臨時休業:11月25日(月)・26日(火)
現在、お持ち込みはデータ復旧のみ対応中
出張サポートは札幌市内出張料無料で通常営業!
パソコン遺品整理
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札幌パソコンかけこみ寺のホームページにお越しいただき誠にありがとうございます。
最近、重量級のパソコン修理依頼が多く、少々、腰を痛めている住職の大沢です。腰痛にはロキソニンテープですね^^;
さて、腰痛は慢性のものなので仕事に差し支えはございません。ですので、パソコンの修理や設定、データ復旧など、バンバンご相談ください!
まず、本日のご予約状況ですが、終日、お持込対応となっているため、即日対応ご希望の場合はお電話にてご相談ください。
TEL011-596-9914
メールでのお問合わせ http://pc-kakekomi.com/contact/
メールでの出張サービスご依頼 http://pc-kakekomi.com/pc30muryou/
メールでのお持ち込み予約 http://pc-kakekomi.com/motikomi-pc/
USBメモリがパソコンに接続しても認識しなくなるという障害は非常に多く、修理のご相談をよく頂きます。ただ、力が加わって差込口が曲がったなどの物理的障害の場合は、切断された回路を再接続してデータを読み込みできるようにするということはできますが、あくまで修理ではなくデータ復旧であり、USBメモリは故障すると、元通り修理して使えるようにするという類のものではありません。
これはハードディスクなどの、他の記憶媒体も同じことが言え、あくまで、記憶媒体は消耗品で何かあった場合はデータ復旧のみの対応となります。
さて、話を戻します。USBメモリをパソコンに挿した際に「フォーマットしてください」という表示が出て、中のファイルを見ることができない症状は非常に多いです。
多くは、内部のファイルシステムの障害で発生しているため、データ障害としてデータ復旧の可能性は高いのですが、中には内部のコントロール基板の障害という場合があり、こうなるとデータ復旧の難易度がぐっと上がります。
コントロール基板がデータを格納しているメモリチップにアクセスできなくなり、その状態を「フォーマットされていない状態」と誤認式するのですが、こうなると虫の息状態。データを格納しているメモリチップへのアクセスは、このままですと不可能な状態です。
「フォーマットしてください」表示は、いずれにしてもプロのデータ復旧業者にお任せいただくのが懸命です。